寒くなってきて、暖かく動きやすいスウェット生地のパーカーが大活躍する季節がやってきました。パーカーはフードがあるので、寒い時など状況に応じてフードをかぶったり下ろしたりできるのが魅力の1つです。

ただオリジナルパーカーの作成は、背中にプリントを入れる際に、Tシャツやトレーナーなどと同じ高さの位置にプリントしてしまうと、フードを下した時に、せっかくのオリジナルデザインがフードで隠れてしまうことも・・・。

そこで今回は、オリジナルパーカーのおすすめの背中プリントの位置をご紹介します。オリジナルパーカー作成の際やご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください!

 

横長デザインの場合

Tシャツの背中に横長のデザインをプリントする場合は、一般的に肩甲骨辺りに柄が来るようにプリントすることが多く、市販のTシャツでも多くがこのようなプリント位置になっています。

Tシャツと同じ高さでパーカーにプリントをすると、やはりフードを下した時にはデザインの一部が隠れてしまうので、フードがある分プリント位置の高さを少し下げて入れるのがおすすめです。

 

縦長デザインの場合

背中にビッグサイズでオリジナルデザインをプリントする場合も、横長デザインと同様で、フードを下した際にデザインの上の方が隠れてしまうのは嫌という方は、Tシャツの背中にプリントする一般的な高さより、プリント位置を少し下げて入れるのがおすすめです。

 

ティーズファクトリーでは、オリジナルパーカー作成の際は、フードを下した時を想定して、デザインがなるべく見える高さに来るように、プリント位置をTシャツなどの一般的な背中プリントの高さから少し下げたところに調整してプリントいたします。

でもフードをかぶった時に、背中プリントの位置が少し下がって見えるのは嫌という方や、Tシャツの背中にプリントした版を使ってパーカーの背中にも同じようにプリントしたいという方もいらっしゃいます。

そういう場合にはプリント位置を下げずに、Tシャツと同じような一般的な位置や肩甲骨辺りの高さにプリントすることも、もちろん可能です!プリント作業に入る前に仕上りイメージ図を作成し、必ずデザインやプリント位置のご確認をいたしますので、ご希望の位置指定があればお申し付けくださいませ!ご希望の高さに調整してオリジナルパーカーを作成いたします!!